住まいで人やペットの精神状態まで 影響することを自ら体験いつの間にか、母のプランは大人気に。 お客様からのご指名も多くなり、 ついには、父も母に「先生と呼ぶわ」と 言うほど活躍するようになりました。 母は、テレビや新聞に出るようになり、 日本全国から家の相談を 受けるようになりました。 私たちの家も気づけば、建売住宅から バブルの波にのって豪邸へ。 けれど、2000年、バブル崩壊とともに突然、 父が他界。 母は多額の借金を抱えることとなり、 豪邸から小さな京町屋の借家に 引っ越すことになります。 周りから見れば、 不幸のどん底だったかもしれません。 けれど、その時に、「住まい」について、 大切な事に気づくことになりました。 豪華で、大きくて、新しくても冷たい家がある。 逆に、古くて、小さくて、 お金をかけていなくても、 あたたかいい家がある。 そして、住まいで人やペットの精神状態まで 影響することを自ら体験しました。 私達3人の子育て、祖母の介護など 母の生きてきた経験や思いを全てつめこんで、 「お母さん」目線の家は ブラッシュアップされていきました。 こうして、「住育」が誕生!  「住育の家」がつくられました。